首の症状

近年ではスマホッ首やストレイトネックなど、テレビでも取り上げられるようになる程、社会的にも注目されていて、首を動かせない・肩が凝る・肩が張るなど慢性的な痛みに悩まれている方も多いと思います。

宮の沢整形外科クリニックでは、理学療法士による運動療法において、頚椎疾患の一般的な治療に加え、個々の姿勢における特徴を把握した上で、必要に応じ、骨盤・胸椎・肩甲骨・肩関節を含めた治療を提供しております。どこが病態かはもちろん、なぜそこに負担がかかっているのかを考え、患部以外の評価・治療も合わせることで、根本の原因解決へのお手伝いを心がけています。

また、物理治療の併用と、薬の服用などによる治療を合わせて、首の症状の改善に繋げます。「首が痛い」「思い当たる症状がある」という方は当院にお越しください。

病気や怪我からの回復、そして予防の観点からも取り組み、健康で楽しい生活へのお手伝いをしたいと思っております。また、手術が必要となる場合につきましては、札幌円山整形外科病院ならびに、十分な手術実績のある高次医療機関の連携先の病院の医師を紹介いたします。なお、手術前及び、手術された場合でも、退院後の継続治療なども当院でも対応致しております。

首の症状

肩の症状

肩関節の診断は比較的難しいとされていますが、X線やMRIによる検査を当院で行うことができますので、症状や状況に応じて検査・診断いたします。

肩関節周囲炎や腱板断裂・石灰沈着性腱板炎・不安定肩・投球障害肩など、肩関節疾患はそれぞれ病態把握が重要です。痛みの原因をしっかり把握し、今何をすべきか(安静が必要・肩を動かすことが必要・肩以外の治療が必要)を判断し、治療をしていく必要があります。

宮の沢整形外科クリニックでは、理学療法士による運動療法において、肩関節疾患の病態を把握し、肩関節の治療はもちろん、必要に応じ生活習慣・スポーツ動作・仕事内容も考えた上での治療を提供することを心がけています。どこが痛いか・なぜ痛いのか(負担のかかっている原因)を考え肩関節以外にも、場合によっては下肢・体幹も考慮し対応させていただきます。「肩が痛い」「思い当たる症状がある」という方は当院にお越しください。

病気や怪我からの回復、そして予防の観点からも取り組み、健康で楽しい生活へのお手伝いをしたいと思っております。また、手術が必要となる場合につきましては、札幌円山整形外科病院ならびに、十分な手術実績のある高次医療機関の連携先の病院の医師を紹介いたします。なお、手術前及び、手術された場合でも、退院後の継続治療なども当院でも対応致しております。

肩の症状

腰の症状

腰の症状は腰部を主とした痛み・ハリなどの総称を言います。男性の抱える症状としては一位、女性では肩こりに次いで二位に挙げられるほどですので、いわば国民病と言っても過言ではありません。また腰部の痛み・ハリのほかに、足の痺れや痛みも生じる場合も少なくありません。

腰椎疾患の代表的なものに、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・圧迫骨折などがあります。このように原因が特定出来るのは15%と言われており、残り85%は画像や臨床症状などが一致しない非特異的腰痛症とされています。

宮の沢整形外科クリニックでは、理学療法士による運動療法において、疾患に関連した治療はもちろんのこと、85%の病態を機能障害として捉え、姿勢・生活習慣・仕事内容などもふまえて、必要に応じて、骨盤・下肢などにもアプローチしています。「腰が痛い」「思い当たる症状がある」という方は当院にお越しください。

病気や怪我からの回復、そして予防の観点からも取り組み、健康で楽しい生活へのお手伝いをしたいと思っております。また、手術が必要となる場合につきましては、札幌円山整形外科病院ならびに、十分な手術実績のある高次医療機関の連携先の病院の医師を紹介いたします。なお、手術前及び、手術された場合でも、退院後の継続治療なども当院でも対応致しております。

腰の症状

膝の症状

日本ではかなり悩まれている方が多い膝の痛み。膝が痛いと、歩行や正座、階段の昇り降りがつらいなど日常生活に支障をきたしてしまいます。また、膝関節の機能障害は、成長期による膝痛・スポーツ障害など、各年齢層で生じることが多い関節の一つです。代表的なものに、変形性膝関節症・半月板損傷・前十字靭帯損傷などがあります。

膝関節は股関節と足関節との間にある関節として捉える必要もあり、膝の負担は膝だけが原因でないことが多いので、歩行や階段昇降に限らず、ありとあらゆる生活動作やスポーツ動作において、膝だけに治療を行っていても、根本の解決には繋がらないと言っても過言ではありません。宮の沢整形外科クリニックでは、理学療法士による運動療法(膝だけではなく、生活動作・スポーツ動作・生活習慣などの含めた治療やアドバイス・必要に応じてテーピングや装具の相談)・物理治療の併用と、薬の服用・関節注射などによる治療を合わせて、膝の症状の改善に繋げます。「膝が痛い」「思い当たる症状がある」という方は当院にお越しください。

病気や怪我からの回復、そして予防の観点からも取り組み、健康で楽しい生活へのお手伝いをしたいと思っております。また、手術が必要となる場合につきましては、札幌円山整形外科病院ならびに、十分な手術実績のある高次医療機関の連携先の病院の医師を紹介いたします。なお、手術前及び、手術された場合でも、退院後の継続治療なども当院でも対応致しております。

膝の症状

捻挫・骨折・脱臼

外傷による怪我として捻挫・脱臼・骨折などがあります。その治療には特に処置までの時間が、その後の治りに大きく影響します。出来るだけ早く、診断と処置を行い、その後の対応をしなければいけません。

外傷後はRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)をしっかり行うとともに、急性期処置が終わった後は、回復の妨げにならない状態でするべきことがあります。ずっと安静ばかりにしていることは、回復の妨げになることがあり、外傷の状況、外傷からの期間などを考慮し、出来るだけ早期から運動療法を行なっていくことも大切です。

宮の沢整形外科クリニックでは、理学療法士による運動療法では、回復過程を考慮した上で、安全性を確認しながら、積極的に早期の回復へと導くお手伝いをいたします。また、手術が必要となる場合につきましては、札幌円山整形外科病院ならびに、十分な手術実績のある高次医療機関の連携先の病院の医師を紹介いたします。なお、手術前及び、手術された場合でも、退院後の継続治療なども当院でも対応致しております。

捻挫・骨折・脱臼

関節・リウマチの症状

全身の骨・筋肉・関節など、体を支え動かす運動器官が炎症を引き起こす病気を総称して「リウマチ性疾患」といいます。その中でも、関節に炎症が続くことで関節が徐々に破壊され、機能障害となる病気が「関節リウマチ」です。関節リウマチの症状は手首・手足の指関節に多く現れ、「指関節がこわばる」「手足に痛みや痺れがある」などの日常生活に支障が出るほどのものです。

また、関節リウマチと似た、「変形性関節症」という病態があり、これは加齢や使いすぎによって関節が痛む疾患です。当院では、どちらの疾患も治療可能ですので、「関節が痛い」「思い当たる症状がある」という方は当院にお越しください。病気や怪我からの回復、そして予防の観点からも取り組み、健康で楽しい生活へのお手伝いをしたいと思っております。

関節・リウマチの症状

スポーツ障害

様々なレベル・年代の選手に対して、怪我や障害の検査・治療を行います。ランナーに多いシンスプリント、アキレス腱炎・野球選手に多い投球障害肩・野球肘、テニスプレイヤーに多いテニス肘、サッカー選手に多い鼠径部痛症候群など、スポーツ競技にはそれぞれ、スポーツ特性があり、その点をふまえた関わりが必要です。

宮の沢整形外科クリニックでは、スポーツによる外傷をはじめ、スポーツ障害の治療や怪我の予防法についてもアドバイスします。また、理学療法士による運動療法においては、スポーツ動作指導をはじめ、トレーニング方法のアドバイス、テーピングの巻き方指導なども行なっています。

また、手術が必要となる場合につきましては、札幌円山整形外科病院ならびに、十分な手術実績のある高次医療機関の連携先の病院の医師を紹介いたします。なお、手術前及び、手術された場合でも、退院後の継続治療なども当院でも対応致しております。

スポーツ障害